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妊娠中に産婦人科で胎児のDNA鑑定はできる?出生前DNA鑑定はどこで受けられるの?

妊娠中に産婦人科で胎児のDNA鑑定はできる?出生前DNA鑑定はどこで受けられるの?

妊娠中に産婦人科で胎児のDNA鑑定はできる?出生前DNA鑑定はどこで受けられるの?

妊娠中、「お腹の赤ちゃんの生物学的父親を知りたい」「産婦人科でDNA鑑定は受けられるのか」と疑問に思う方は多いでしょう。
結論から言うと、一般的な産婦人科での妊婦健診では、胎児の父親特定のための検査はできません。
出生前DNA鑑定を行うには産婦人科のような医療機関での採血が必要ですが、親子鑑定の検査は遺伝子検査の専門機関で行います。

DNA鑑定の専門機関に検査を申し込むと採血が行える医療機関を紹介してくれます。
ご近所の医療機関やかかりつけの病院での採血でも問題はありませんが、 採血の際に色々聞かれたり高額な採血費用を請求されるケースもあるので 検査機関と提携している医療機関での採血がおすすめです。

この記事では、産婦人科で行える遺伝子検査の種類と目的出生前DNA鑑定と新型出生前診断(NIPT)の違い出生前DNA鑑定の申し込み方法や必要なものについて、 初めての方でも理解できるように分かりやすく解説します。

産婦人科で受けられる遺伝子検査とは?

産婦人科で受けられる遺伝子検査とは?

妊娠中に産婦人科で行われる遺伝子検査は、胎児の健康状態や染色体異常のリスクを確認するための検査が中心です。
具体的には次のような検査があります。

◇ NIPT(新型出生前診断)

妊娠15週以降に母体血中のホルモン値を測定し、染色体異常の可能性を推定します。 費用は比較的安価で手軽に受けられますが、確定診断にはなりません。

ポイント: NIPTはスクリーニング検査であり、確定診断ではありません。陽性の場合は羊水検査などの追加検査が必要です。

◇ クアトロテスト(母体血清マーカー検査)

NIPTは母体血中に含まれる胎児のDNA断片を解析し、染色体異常のリスクを評価する検査です。
ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、パトウ症候群(13トリソミー)などの リスクを調べることができます。妊娠10週以降に受けられる検査で、 早期に胎児の疾患リスクを確認することが可能です。

◇ 羊水検査

妊娠16週以降に行う確定診断で、羊水を採取して胎児の染色体異常を直接解析します。
正確な診断が可能ですが、わずかに流産のリスクがあります。

注意: これらの産婦人科での検査は、胎児の健康状態や染色体異常を確認するためのものであり、 胎児の父親を特定する出生前DNA鑑定とは目的が異なります。

出生前DNA鑑定とNIPTの違い

出生前DNA鑑定とNIPTの違い

妊娠中に母体血を利用する検査として、NIPTと出生前DNA鑑定があります。
混同されやすい検査ですが、目的が大きく異なります

◇ 出生前DNA鑑定

出生前DNA鑑定は、母体血中の胎児DNAと父親候補のDNAを比較して、生物学的父親を特定する検査です。
母体血だけで安全に検査でき、精度は99.99%以上と非常に高いのが特徴です。

◇ 新型出生前診断(NIPT)

NIPTは胎児の染色体異常のリスクを調べる検査で、父親を特定することはできません。
あくまで胎児の健康状態を評価するための検査です。

まとめ: 母体血を使用する点は同じですが、 出生前DNA鑑定は父親の特定、NIPTは胎児の健康状態の確認という目的の違いがあります。

出生前DNA鑑定はどこで申し込める?

出生前DNA鑑定はどこで申し込める?

妊娠中のDNA鑑定は、一般的な産婦人科では行えません。
鑑定を希望する場合は、DNA鑑定の専門機関に申し込み、提携している産婦人科で母体血を採取してもらう流れになります。

  1. DNA鑑定専門機関に申し込む
  2. 提携産婦人科など医療機関で母体血を採取
  3. 父親候補のDNAとともに検査機関郵送
  4. 結果がメール/書面で報告される

出生前DNA鑑定を受けるために必要なもの

出生前DNA鑑定を受けるために必要なもの

  1. 母体の血液:妊娠7週以降に採血します。
  2. 父親候補のDNA:口腔粘膜から採取します。
  3. 検査の種類:私的鑑定か法的鑑定かを選択。法的鑑定は身分証確認と第三者立会いが必要です。
  4. 費用:保険適用外で全額自己負担。私的鑑定で約11〜17万円、法的鑑定で約19〜25万円程度。

妊娠中のDNA鑑定を検討する際の注意点

妊娠中のDNA鑑定を検討する際の注意点

  • 産婦人科での通常の妊婦健診では出生前DNA鑑定は行えません。
  • 検査は専門機関に依頼する必要があります。
  • 検査結果を調停や裁判で利用する場合、証明書としての効力を持つ法的鑑定が必要。
  • 精度は非常に高いですが、信頼できる検査機関を選ぶことが大切です。

まとめ

  • 妊娠中のDNA鑑定は産婦人科ではなく専門機関で行う
  • 産婦人科での遺伝子検査は胎児の健康状態を確認することが目的で、父親特定はできない
  • 出生前DNA鑑定は母体血と父親候補のDNAを比較する安全で精度の高い検査
  • 検査を受けるには専門機関への申し込み、母体血と父親候補のDNA採取が必要

妊娠中のDNA鑑定を検討する場合は、信頼できる情報をもとに、安全に手続きを進めることが重要です。

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seeDNAは、国際品質規格ISO9001とプライバシー保護のPマークを取得している安心と信頼のDNA鑑定・遺伝子検査の専門機関です。
お腹の赤ちゃんの疾患リスクや親子の血縁関係、パートナーの浮気などにお悩みでしたら、遺伝子検査の専門家が、しっかりとご安心いただけるようサポートいたしますのでお気軽にお問合せください。

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【参考文献】

※1:seeDNA – DNA鑑定の申込方法と検査の流れ
※2:わかばファミリークリニック – 出生前診断とは?検査の種類と特徴を解説

seeDNA医学博士 富金 起範 著者

医学博士 富金 起範

筑波大学、生体統御・分子情報医学修士/博士課程卒業
2017年に国内初となる微量DNA解析技術(特許7121440)を用いた出生前DNA鑑定(特許7331325)を開発

妊娠中に行う親子の出生前DNA鑑定とは?

最終更新日:2025.09.16

妊娠中にDNA鑑定で父親を確認できる?

妊娠中の親子DNA鑑定は、DNA鑑定専門機関であるseeDNAで行うことができます。

 不倫や体外受精など、さまざまな事情により妊娠中にお腹の赤ちゃんの父親を確認したいというケースが増えていますが、国内では産婦人科学会が親子DNA鑑定を含む遺伝疾患の診断以外の目的で、羊水や絨毛膜を使った検査を行うことを禁止しているため、親子鑑定ができず困っている方も大勢います。
では、妊娠中にお腹の赤ちゃんの父親を調べるにはどうしたらよいのでしょうか?

 妊娠中の親子鑑定は、DNA鑑定専門機関であるseeDNAの妊娠中の親子DNA鑑定であればで対応できます。妊娠中の親子DNA鑑定は、妊娠中の母親の血液を使ってお腹の赤ちゃんの父親が誰なのか確認できるDNA検査です。妊娠7週目以降の母体血に含まれる胎児のDNA※と、父親と思われる男性のDNAを解析することで、最短4日で最も正確に生物学的な親子関係を確認することができます。

※血液に含まれる胎児のDNA量には個人差があるため、 妊娠7週を過ぎていても親子関係の結果が得られない場合がありますが、seeDNAの妊娠中の親子DNA鑑定は、妊娠7週目以降の採血であれば無料再検査(往復速達送料も無料)または検査費用の一部返金保証も付いているため安心です。

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病院数300カ所、国内No.1

検査は郵送のみで完結する私的検査と専門スタッフが立会って検体を採取する法的検査がありますが、いずれの場合も、お腹の赤ちゃんのDNAは母親の血液に含まれているため病院での採血が必要です。
seeDNAのDNA鑑定ができる提携病院は、北海道から沖縄まで300カ所以上あるため、採血のために遠くまで出かける必要はありません。また、採血を行う病院の制限はないため採血にご対応いただける場合は、かかりつけの産婦人科や医療機関でもDNA鑑定を行うことが可能です。
提携病院での採血をご希望の場合は、弊社が予約を代行いたしますので、お気軽にお申し付けください。

父親の検体として多く用いられる口腔上皮は、綿棒でホホの内側を10秒ほど軽く擦るだけなのでご自宅で簡単に採取できます。髪の毛や歯ブラシなど、ヒトが触ったモノなどを用いた検査も可能です。

「妊娠中の親子DNA鑑定」はDNA鑑定専門機関で行う

DNA鑑定の専門検査機関、seeDNAの「妊娠中の親子DNA鑑定」なら、最短4日でお腹の赤ちゃんの父親を正確に確認することができます。

 妊娠中の親子DNA鑑定では母親の血液(20ml)が必要なため、検査は病院へ申し込む必要があると勘違いされるている方も多いですが、この検査は病院ではなくDNA鑑定の専門検査機関で行います。
 一部の病院やクリニックで検査を受け付けているところもありますが、医療法では胎児の親子DNA鑑定は非臨床検査であるため病院で検査は行えません。病院で採取した血液はDNA鑑定の専門機関に送り検査を行う必要があるのです。このように病院やクリニック経由の親子鑑定は検査の仲介となるため検査費用が高額になり、結果がわかるまでの期間も長くなります。そのため、DNA鑑定の専門機関に直接依頼したほうが費用も安く、検査結果も早くわかるのです。
 採血は医療行為にあたるため病院やクリニックで行う必要がありますが、 seeDNAは全国300カ所以上の医療機関と提携しているため、わざわざ遠方まで出かける必要はありません。最寄り医療機関で素早くスムーズな採血が可能です。

 出産まで不安な気持ちで過ごす必要はありません。seeDNAの「妊娠中の親子DNA鑑定」は、最短4日でお腹の赤ちゃんの父親を正確に確認することができます。

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seeDNAは、品質管理に関する国際規格ISO9001とプライバシー保護のPマークを取得している国内唯一のDNA鑑定機関です。
親子の血縁関係に不安を感じた場合や、不倫、浮気にお悩みであれば、seeDNAへご相談ください。

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国内のNIPT現状 ~認定施設と非認定施設の違いと求められる役割とは?~

NIPTとは、胎児に染色体異常がないかを調べる検査手法です

母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)とは

NIPTとは、胎児に染色体異常がないかを調べる検査手法です。
人の血液にはDNAの断片が混ざっていることから、血液検査によってDNAの大元である染色体の異常を発見することが可能です。
妊娠した女性は6週ごろから血液中に胎児のDNAが混ざり始めるため、NIPTは妊婦から採血することによって実施ができます。

NIPTは高精度の検査方法ですが、その原理はコロナウイルス検査に用いられるPCR検査と同じです。
そのため偽陽性や偽陰性となる可能性もゼロではありません。
よってNIPTの結果が陽性の場合には、追加の確定的検査が必須となります(参考リンク1)。

NIPTで検査可能な疾患

NIPTで発見可能な疾患は染色体の13、18、21番トリソミーです。
トリソミーとは、通常は2本である染色体が3本存在する染色体異常のことであり、13番もしくは18番染色体がトリソミーの場合、90%以上が生後1年以内に亡くなるとされ、また21番の場合はダウン症候群を発症することが知られています。

なお先天性の疾患のうち、染色体異常が原因となるのは全体の4分の1程度です。
このうち約7割が上述した3つのトリソミーです。つまりNIPTがカバーしているのは先天性疾患のうち、2割未満といえます。

PCR

NIPTの認定施設

前述したとおりNIPTは染色体の異常を発見する技術です。
このため、NIPT陽性であっても将来的な発症の程度は分からず、この段階では治療方針を決定することもできません。
また、NIPTはPCR法をベースとしているため、検査精度の確保が必須となります。
日本産科婦人科学会は2013年にNIPTの適切な実施のため、ガイドラインを設定しました。
これを受けてNIPTの認定制度が始まり、現在の認定施設数は109カ所となっています (2020年8月時点)(参考リンク2)。
認定施設については、窓口となっているだけであり実際にその施設で検査を行っているわけではありません。
認定施設で受付後、いくつかの検査機関で臨床研究という形で行われています。

NIPT非認定施設の現状

上述したNIPTの認定登録制度が始まった一方、非認定の施設も存在し、検査事例も報告されています。
厚労省HPの掲載資料によれば、こうした施設は認定施設と同程度あること、また検査件数は非認定施設のほうが多いことが言及されています。
なお、こうした非認定施設における検査の実態はすでに調査されており、下記のような問題点が指摘されています。
・専門外の医師による検査
・検査の事前説明やカウンセリングの未実施
・検査結果の説明がメールのみ (陽性の場合を含む)
・35歳未満でも実施 (年齢によって陽性的中率が変わるため日本産科婦人科学会では35歳以上のみ対象)

NIPTの今後

現在のNIPTが検査対象としているのは、上述した3つのトリソミーだけです。
一方でNIPTはその他の遺伝子病 (遺伝子情報の欠失、重複など)にも応用可能であることから、将来的には対象とする疾患の拡大が期待されています。

NIPTは身体への負担も少なく精度の高い検査方法ではありますが、その反面、適切な実施には高度にトレーニングされた検査施設が必要です。
この点に関しては認定でも、非認定でも検査を行うラボの検査技術が確実であれば、精度自体に違いはありません。
非認定施設がもっとも問われるポイントは専門医によるカウンセリングが正しく実施されているかといえます。
現在の認定施設だけでは、妊娠に不安を持つ人々の大きな需要に応えることができていないのが現状です。
認定施設と非認定の施設が互いに役割を補完しあい、ひとりでも多くの妊婦の方々にとって安心できる出産の環境を作ることが何よりも求められていると言えます。

参考資料

・参考リンク1
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000559098.pdf
・参考リンク2
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000763011.pdf

妊娠中の胎児DNA鑑定とは?鑑定の種類や有効性についてご説明

出生前DNA鑑定とは

出生前DNA鑑定とは何か

「お腹の子は自分の子どもではないのでは」という疑いや、どの男性との行為による妊娠なのか出産前に確かめたい、そういった不安に対して一番確実な方法が「出生前DNA鑑定」です。

出生前DNA鑑定には、妊娠中の母親の血液を使用する方法と羊水・絨毛膜を使用する方法があります。
当社では母体血を使用する検査は妊娠7週目以降から鑑定可能となり、胎児のDNAと父親の可能性がある男性のDNAを、NGS(次世代DNA配列解析手法)を用いて比較します。
血液を使用する方法であれば、胎児や母体を傷つける心配はありません。
採血は、全国370カ所以上あるseeDNA提携の病院や産婦人科をご紹介します。予約の代行も行います。

出生前DNA鑑定の99%は母体血による検査となります。

出生前DNA鑑定の種類について

当社の出生前DNA鑑定は、「私的鑑定」と「法的鑑定」の2種類があります。鑑定結果の利用方法に合わせて、適切な方をお選びください。

・私的鑑定
主に個人的な親子関係の確認として利用する鑑定です。
検査用キットの郵送だけで鑑定ができ、本人確認書類は一切不要です。
検体採取を依頼人様にお任せするため、調停・裁判といった公的な場での利用は保証できないものとなります。

・法的鑑定
主に親子関係をめぐる裁判や調停や、大使館、入国管理局といった公的な場で、DNA鑑定書を証拠として提出が必要な場合に利用する鑑定です。
法律系事務所にお越し頂き、専門スタッフの立ち合いのもとで検体採取を行っていただきます。
その際に身分証明書確認や検体採取時の写真などを残すため、会社が被験者同士の血縁関係を保証する報告書を発行いたします。
専門スタッフの立ち合いは、全国200カ所以上の提携法律系事務所で無料で行います。

出生前DNA鑑定「私的鑑定」 出生前DNA鑑定「法的鑑定」

「私的」と「法的」どちらを選ぶべきか?

私的鑑定と法的鑑定の精度は全く変わりません。鑑定結果の利用目的が異なります。

状況によって鑑定結果を裁判や調停に利用したい場合は、法的鑑定をおすすめします。
私的鑑定では本人確認と検体採取時の立会いを行っていないため、鑑定書を法的書類として利用できるかは保証ができません。

逆に裁判や調停などは検討しておらず、あくまでも個人的に親子関係を確認したい場合には、私的鑑定をお勧めいたします。
本人確認不要かつ、郵送のやり取りのみで検査が可能なため、手軽にDNA鑑定を受けることができます。

最後に

私的、法的のどちらであっても妊娠中に胎児の親子関係が確認できるという、出生前DNA鑑定の本質に変わりはありません。
妊娠による親子関係に不安を抱えている場合は、どんなにささいなことでも結構ですので、当社までお気軽にお問い合わせください。

妊娠中の胎児DNA鑑定

出生前DNA鑑定の採血、妊娠6週目未満でもいい?

答えは「妊娠6週目未満の血液はダメ」です。

出生前鑑定では、妊娠中の女性の血液中に含まれる胎児のDNAと男性のDNAを比較し、その男性が胎児の生物学的な父親かどうかを調べています。一般的に、妊娠6週目から胎児のDNAが母親の血液中に流れ始め、妊娠期間に比例して血液中の胎児のDNA量が増えていき、妊娠14週目以降はほぼ一定になると言われています。

出生前DNA鑑定の採血

胎児のDNAが母親の血液中に流れ始めるのはなぜ妊娠6週目から?

突然ですが、ここで問題です。なぜ胎児のDNAが母親の血液中に流れ始めるのは妊娠6週目なのでしょうか?もっと早い時期から胎児のDNAが流れててもいいんじゃないかと思いますよね。

この問題を解くには、妊娠期間中に胎児がどのように発達しているのかを知る必要があります。

世界保健機関(WHO)では、最後の月経が始まった日を妊娠初日、つまり「(満) 0週0日」と定義しています。

そして、「0週0日」目の約2週間後に、将来受精卵となり胎児へと成長する卵子が排卵されます。

胎児のDNAが母親の血液中に流れ始めるのはなぜ妊娠6週目から

受精から着床まで6~12日かかるので、妊娠3~4週目にようやく妊娠が成立します。

着床し、妊娠が成立すると胎盤やへその緒が作られはじめ、受精卵は急速に発達して「胎芽」となり、妊娠9週目に「胎児」となります注1。

ちなみに、一般の妊娠検査薬で陽性反応が出るのが妊娠4~5週目ごろで、エコーで胎児の心拍が確認できるのが妊娠6週目ごろとされています。

エコーで胎児の心拍が確認できるのが妊娠6週目ごろ

妊娠3~4週目では、微量すぎて検知できません

母親の血液中に胎児のDNAが存在するのは、胎盤を通して胎児由来の細胞が母親の血液中に流れ込むからです注2

胎盤やへその緒の形成がはじまった妊娠3~4週目でも胎児由来のDNAが母親の血液に流れ出しているでしょうが、微量すぎて検知できません。

母体血中の胎児のDNA検出

妊娠週数を重ねるうちに母体血中の胎児のDNAは量を増していき、ようやく妊娠6週目で検出できるようになり、7週目になるとDNA鑑定で使用できるほどになります。

しかし、母体血中の胎児のDNA量は個人差が大きく、同じ妊娠週数の方でも血縁関係を判定できる量があるかどうかは、実際に検査してみないとわかりません。
さらに、子宮外妊娠や採血時にすでに胎児が亡くなられていた場合は、母体血中の胎児のDNAは検出できません。

稀に妊娠7週目未満で血液をご提出される方がいらっしゃいますが、胎児のDNAが抽出できないため再鑑定となってしまうリスクが高い上に、弊社の無料再検査や返金保証の対象外となります。

DNA鑑定できるのは妊娠7週目以降

DNA鑑定できるのは妊娠7週目以降

まとめると、妊娠が成立するのは妊娠3~4週目で、徐々に母体血中の胎児のDNA量が増えていき、DNA鑑定できるのは妊娠7週目以降となります。

事前に産婦人科でエコーを撮り、正常妊娠であることを確認後、妊娠7週目に入ってから採血を行っていただければと思います。

そして、生理周期や最終生理日、排卵日などによる妊娠期間の計算は正確ではないので、必ず産婦人科で妊娠期間をご確認ください。

»「生理周期や排卵日で父が確認できる??」

注1:弊社のホームページでは妊娠9週未満でも「胎児」という表記で統一しています。

DNA鑑定専門機関「seeDNA」の出生前DNA鑑定

妊娠6週で
お腹の赤ちゃんの父親がわかる

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seeDNAは、国際品質規格ISO9001とプライバシー保護のPマークを取得している安心と信頼のDNA鑑定の専門機関です。 親子の血縁関係、パートナーの浮気などにお悩みでしたら、DNA鑑定の専門家が、しっかりとご安心いただけるようサポートいたしますのでお気軽にお問合せください。

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自分の体から他人のDNAが!?

リライティング日:2024年12月19日

輸血や骨髄移植の経験がある方がDNA鑑定を受ける場合、血液中に他人のDNAが混在し正確な結果が得られないリスクがあります。検体選択や提出時期の注意点を詳しく解説します。

自分の体から他人のDNAが検出されることはあるのか?輸血歴とDNA鑑定の関係

自分の体から他人のDNAが検出されることはあるのか?輸血歴とDNA鑑定の関係「自分の体から他人のDNAが検出される」と聞くと、多くの方は驚かれるかもしれません。通常であれば、私たちの体内に存在するDNAはすべて自分自身のものです。しかし、輸血歴のある方にとっては、これは決してあり得ない話ではありません。輸血とは、他者の血液を自分の体内に取り入れる医療行為であり、提供された血液の中には当然ながら提供者(ドナー)の白血球やその他の有核細胞が含まれています。これらの細胞にはドナーのDNAが含まれているため、輸血直後の血液からDNAを抽出すると、被検者ご自身のDNAとドナーのDNAが混在した状態で検出されることになります。

DNA鑑定では、特定の遺伝子座(STRマーカー)を解析して個人を識別します。通常、一つの遺伝子座には最大2つのアレル(対立遺伝子)が検出されますが、他人のDNAが混在している場合には3つ以上のアレルが検出されてしまいます。こうなると、どのアレルが被検者本人のものか判別できなくなり、正確な鑑定結果を得ることが極めて困難になります。親子鑑定であれば親子関係の判定に誤りが生じる可能性があり、法医学的な鑑定であれば個人の同定そのものが不可能になるケースもあります。

輸血を受けた場合、DNA鑑定の結果に直接的な影響が出るのは、基本的に血液を検体としてご提出いただく場合です。血液中に被検者ご自身とドナーのDNAが混在しているため、正確な鑑定結果をお出しすることができません。しかし、口腔上皮(頬の内側の粘膜細胞)など、血液以外の検体をご提出いただく場合であっても注意が必要です。口腔内の粘膜に微小な傷がある場合や、歯茎からの出血がある場合には、検体に血液が付着している可能性を完全には排除できません。

そのため、seeDNAでは輸血を受けられてから半年以上経過した後に検体をご提出いただくことをお願いしております。輸血から十分な時間が経過すれば、体内に残存するドナー由来の血液細胞は自然に代謝・分解され、被検者本人の造血機能によって置き換わっていきます。赤血球の寿命は約120日、白血球は種類によって数時間から数日程度と言われており、半年を経過すればドナー由来の細胞がほぼ消失すると考えられています(1)。

骨髄移植歴がある場合のDNA鑑定への深刻な影響

骨髄移植歴がある場合のDNA鑑定への深刻な影響輸血以上に大きな影響を及ぼすのが骨髄移植です。骨髄移植は白血病や再生不良性貧血などの重篤な血液疾患に対する治療法であり、患者の造血幹細胞をドナーのものに置き換える治療です。つまり、移植が成功すると、患者の体内で新たに作られる血液細胞はすべてドナー由来のDNAを持つことになります。

アメリカのネバダ州にあるワシュー郡犯罪研究所が行った注目すべき研究があります。この研究によると、骨髄移植からわずか数ヶ月で、血液から得られるDNAはドナーのものに完全に置き換わりました。さらに驚くべきことに、移植から4年後には、頬の粘膜や唇から採取されたDNA、そして精液から得られたDNAまでもがドナーのものとなっていたことが報告されています。

ただし、この研究の被験者は骨髄移植後にパイプカット(精管切除術)を受けており、精液中に精子が存在しなかったという特殊な事情がありました。精子にはそれぞれ固有のDNAが含まれていますが、精液そのものを構成する前立腺液や精嚢液などの成分に含まれる細胞のDNAがドナー由来に置き換わっていた可能性があります。精子が存在していれば、精子のDNAは被検者本人のものが検出された可能性も考えられますが、いずれにしてもドナーのDNAとの混在が起こる危険性は極めて高いと言えます。

この研究結果は、骨髄移植を受けた方がDNA鑑定を受ける場合、使用する検体の種類によっては正確な結果が得られない可能性が非常に高いことを明確に示しています。特に血液は検体として使用できないケースがほとんどであり、口腔粘膜であっても慎重な対応が求められます。

輸血と骨髄移植がDNA鑑定に及ぼす影響の違い

輸血と骨髄移植では、DNA鑑定への影響の度合いが大きく異なります。以下にその違いをまとめます。

  • 輸血の場合:ドナーの血液細胞は一時的に体内に存在するのみで、時間の経過とともに自然に排出・分解されるため、半年以上経過すれば影響はほぼなくなります。
  • 骨髄移植の場合:造血幹細胞そのものがドナー由来に置き換わるため、新たに産生される血液細胞は永続的にドナーのDNAを持ちます。影響は半永久的に続きます。
  • 影響を受ける検体の範囲:輸血は主に血液検体のみに影響しますが、骨髄移植は血液だけでなく口腔粘膜や精液など広範囲の検体に影響が及ぶ可能性があります。
  • 鑑定の可否:輸血の場合は時間をおけば口腔粘膜等で鑑定可能ですが、骨髄移植の場合は使用可能な検体が極めて限定される場合があります。

正確なDNA鑑定結果を得るために必要な手順と事前相談の重要性

正確なDNA鑑定結果を得るために必要な手順と事前相談の重要性輸血や骨髄移植の経験がある方が正確なDNA鑑定結果を得るためには、適切な手順を踏むことが不可欠です。以下の流れに沿ってお手続きいただくことを強くお勧めいたします。

  1. 事前相談:まずはseeDNAまでお電話またはメールにてご連絡ください。輸血・骨髄移植の時期や回数、治療内容について詳しくお伺いします。
  2. 最適な検体の選定:お伝えいただいた情報をもとに、最も正確な結果が得られる検体の種類(口腔粘膜、毛髪、爪など)を専門スタッフがご提案いたします。
  3. 適切な採取時期の決定:輸血の場合は最低半年以上の経過期間を設け、骨髄移植の場合はさらに慎重に採取時期を検討いたします。
  4. 検体の正確な採取と提出:ご案内する手順に従い、正しい方法で検体を採取・ご提出いただきます。口腔内からの採取の場合は、出血がないことを確認してから行います。
  5. 鑑定の実施と結果のご報告:ラボにて厳密な品質管理のもとDNA解析を行い、正確な鑑定結果をご報告いたします。

鑑定をお考えの方へ——お客様の情報が正確な結果の鍵を握ります

DNA鑑定は、個人を識別する上で最も信頼性の高い手法の一つです。しかし、輸血や骨髄移植といった医療行為の履歴は、鑑定結果の正確性に直接的な影響を与える要因となります。正確な鑑定結果をご報告するためには、お客様の医療履歴に関する情報が非常に重要になります。

もし輸血歴や骨髄移植歴がある方がDNA鑑定を受けられる場合は、必ず事前にご相談ください。お客様の状況に応じて、最適な検体の種類や採取時期をご提案し、正確な鑑定結果をお届けできるよう全力でサポートいたします。些細なことでも構いませんので、不安な点やご不明な点がございましたら、お気軽にseeDNA遺伝医療研究所までお問い合わせください。

なお、輸血歴や骨髄移植歴は、親子鑑定だけでなく、個人識別鑑定やその他のDNA鑑定全般に影響を及ぼします。どのような種類の鑑定をご検討されている場合でも、該当する医療履歴がある方は必ず事前にお知らせいただけますようお願いいたします。

よくあるご質問

Q1. 輸血を受けた後、どのくらい期間を空ければDNA鑑定を受けられますか?

A. 輸血を受けられてから最低半年以上の経過をお願いしております。半年以上経過すれば、ドナー由来の血液細胞は体内でほぼ消失するため、口腔粘膜などの検体を使用して正確な鑑定結果を得ることが可能です。ただし、血液検体は輸血後しばらくの間はドナーのDNAが混在するリスクがあるため、口腔粘膜等の血液以外の検体のご提出をお勧めしています。

Q2. 骨髄移植を受けた場合、DNA鑑定は完全に不可能になりますか?

A. 完全に不可能というわけではありませんが、使用できる検体が大きく制限されます。骨髄移植後は血液のDNAがドナーのものに置き換わるため、血液を検体として使用することはできません。毛髪や爪など、造血系の影響を受けにくい組織を検体として使用できる場合がありますので、必ず事前にご相談ください。

Q3. 輸血歴や骨髄移植歴があることを申告しなかった場合、どうなりますか?

A. 申告されなかった場合、鑑定結果に他人のDNAが混在し、正確な判定ができなくなる恐れがあります。具体的には、通常検出されないはずの余分なアレルが現れたり、鑑定不能と判定されたりする可能性があります。正確な結果をお届けするために、輸血歴や骨髄移植歴は必ず事前にお知らせください。

seeDNA遺伝医療研究所の安心サポート

seeDNA遺伝医療研究所は、国際品質規格ISO9001とプライバシー保護のPマークを取得している安心と信頼のDNA鑑定・遺伝子検査の専門機関です。
家族や親子の血縁関係、パートナーの浮気などにお悩みでしたら、DNA鑑定の専門家が、しっかりとご安心いただけるようサポートいたしますのでお気軽にお問合せください。

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(祝日を除く)

医学博士 富金 起範著者

医学博士 富金 起範

筑波大学、生体統御・分子情報医学修士/博士課程卒業
2017年に国内初となる微量DNA解析技術(特許7121440)を用いた出生前DNA鑑定(特許7331325)を開発

【参考文献】

(1) NCBI — “Chimerism Testing Following Allogeneic Hematopoietic Stem Cell Transplantation”、2018年

出生前DNA鑑定が受けられるおすすめの遺伝子検査機関

最終更新日:2025.09.16

受精日を前後して15日以内に複数の男性と性行為があった場合は、DNA鑑定により生物学的親子関係を明確にする必要があります。

seeDNAでは国内初となる2016年から、血液を用いた妊娠中の出生前DNA鑑定を行っています。羊水の採取など不要なので、胎児にも母親にも100%安全な検査です。

お腹の赤ちゃんの父親は誰なのかが分からない場合、最短3日でお腹の赤ちゃんの父親をハッキリ確認できます。

2024年6月更新ブログ『【出生前DNA親子診断】妊娠中に母の血液で親子のDNA鑑定』はこちら

 

出生前DNA鑑定の相場はいくら?

お腹の赤ちゃんと母親は胎盤を介して血液を共有しており、母親から赤ちゃんへ栄養分と酸素などが届きます。

2000年代になって、妊娠後期の母親の血液に胎児のDNAが流れることが報告されて以来、胎児のDNAを用いた遺伝子鑑定により、胎児の遺伝病や先天性疾患の確認が行われるようになりました。

父とされる男性(擬父)のDNA型と胎児のDNA型を比較することで親子関係を確認する鑑定は、2012年アメリカで開発されました。

開発当時は精度や検体の保管期間などの問題がありましたが、現在は非常に高い精度での鑑定が可能になり、各国で一般的に行われており、信頼が確立された鑑定です。

全国300カ所の病院/クリニックで、国際認定DNA鑑定機関であるseeDNAの検査が簡単に受けられます。

他社との比較

ミス判定の件数や、検査の成功率を示さない業者もありますが、seeDNAでは社内のデータを数値で明確に示します。

2025年
6月現在
seeDNA Hクリニック
費用 99,800 108,000円
疾患リスク検査
(NIPT)
無料※1 +99,800
キャッシュバック 最大4万円
返金保証 全額
秘密保持 Pマーク
認定機関
認定無
判定ミス 0 記載無
解析回数 2回解析
Wチェック※2
1回解析
検査成功率 公開
~100%※3
非公開
検査実績 2016年から
検査開始
2024年9月から
検査開始
病院数 300カ所以上 100カ所
検査領域
(SNP)
700カ所 52~153カ所
最低保証精度※4 99.99%
最高精度 99.
99999999999%以上
99.
99999999999%

※1:検査結果は、高リスク、低リスク、判定保留のいずれかで報告されます。
※2:全ての親子鑑定において「追加費用/検体」なしで、2回解析(Wチェック)を実施します。
※3:検体の種類による精度は変わらず、検体の中にDNAさえ残っていればほぼ確実に検査ができます。検体の損傷や汚染により結果が得られなかった場合は、無料再検査/返金保証が受けられます。
※4:国内で唯一、 血縁関係を認めるために必要な父権肯定確率の最低保証精度を公開しているのはseeDNAだけ! 最低保証精度は国際基準の約10倍!

ご返金(無料再鑑定)のご案内

血液による出生前DNA鑑定(妊娠中の親子DNA鑑定)とは

妊娠期間中、6~7週ぐらいから母親の血液中に胎児のDNAが確認でき、妊娠期間に比例して、その量が上昇していきます。

人によっては6週目からでも十分鑑定ができる量のDNAが得られるという報告もありますが、海外では24週目でも結果が得られなかったという報告もあります。

個人差が大きい鑑定ではありますが、一般的には採血時点における妊娠期間が7週目以降であればスムーズに解析ができます。

安定的な解析ができる妊娠7週目以降に採血を行なっていただければ、弊社では無料再鑑定及び返金保証をお受けいただけますので、安心してご依頼ください。

妊娠週数の判断に「妊娠週数計算」をご参照ください。

 

中絶後の胎児細胞によるDNA鑑定とは

出生前DNA型鑑定には、母親の血液による出生前血液DNA型鑑定と、中絶手術後の摘出組織を用いた中絶後の胎児細胞によるDNA鑑定の2種類があります。

中絶後の胎児細胞によるDNA鑑定は、擬父の毛髪、歯ブラシ、またはタバコの吸殻などの綿棒以外の検体を用いても正確に親子DNA型鑑定ができます。

詳しくは鑑定可能なものをご確認ください。

しかし、中絶後の胎児細胞によるDNA鑑定の場合、事前に施術をする医療機関に摘出組織の保存や引き渡しについて確認をしていただく必要があります。

出生前血液DNA型鑑定は病院での採血が必要

DNA型鑑定と病院

出生前のDNA型鑑定の場合、出生前血液DNA親子鑑定出生前DNA性別鑑定は母親の血液、羊水DNA親子鑑定は母親の羊水(又は絨毛膜)が必要です。


seeDNAにお問い合わせいただければ、お住いの地域で採血できる病院をご紹介いたします。
血液は採血当日に弊社へお送りいただきます。なお、ご提出いただくのは妊娠7週目以降の血液です。

お母様の血液には、妊娠6週目から胎児のDNAが流れはじめ、お母様のDNAと胎児のDNA、父親のDNAを比較することで血縁関係の確認ができます。

一般的には妊娠期間が長くなるほど、お母様の血液に流れる胎児のDNA量は増加し、7週目以降になるとDNA解析ができるレベルにまで胎児のDNAがお母様の血液に蓄積されます。

妊娠週数の判断に「妊娠週数計算」をご参照ください。

出生前羊水/絨毛膜DNA型鑑定の場合、病院での羊水/絨毛膜採取に別途5~10万円ほどの追加費用がかかります。

さらに、赤ちゃんに障害を与える危険があるため、血縁鑑定目的での施術ができる産婦人科の数は少ないです。

DNA型鑑定の検体の採取方法

母親の血液による出生前DNA型鑑定の方法

父親の検体は口腔上皮が使えます

母親の血液と、父とされる男性の口腔上皮(ほおの内側にしっかりあてたままタテヨコ10往復擦った綿棒)や、血液(または歯ブラシ、精液)などがあれば、血液DNA型鑑定で親子関係を確認することができます。

父親の口腔上皮の採取が難しい場合は、精液または歯ブラシにて鑑定が可能です。

法的鑑定の検体採取について

partner_hospitals認知、調停、裁判などに必要な「法的鑑定」では、被検者様全員の鑑定への同意と、専門スタッフによる立会いが必要です。
東京と大阪だけではなく、全国で無料にて立会いを行います。

ご依頼人様のかかりつけの病院で採血ができない場合は、ご希望の地域で採血ができる病院を紹介いたします。
往復送料や検体採取の立会い費用は弊社で負担いたしますが、病院での採血費用は別途お客様負担となります。

DNA鑑定のやり方

 

 

出生前DNA型鑑定はいつからできますか?

妊娠中の母親の血液から得られる胎児のDNAは、6~7週目くらいから確認することができ、妊娠期間が長くなると共にその量が上昇していきます。

人によっては妊娠6週目であっても、十分鑑定が行える量の胎児のDNAが採取できる、という報告もありますが、その一方で妊娠14週目でも難しいというケースもあり、個人差が大きいものではあります。

約10mlの採血だけでも妊娠中の母親からすると大変である為、弊社では安定した解析が行える7週以降に鑑定をお勧めいたしております。

妊娠週数の判断に「妊娠週数計算」をご参照ください。

DNA型鑑定をご利用いただいたお客様の声

DNA型鑑定に関わる問題は、人にはなかなか相談しづらいお悩みに起因するものが多く、人によって状況、環境、問題は様々です。

seeDNAは、あなたの問題の解決のために、DNA型鑑定という科学の力でお役に立ちたいと考えています。

 

安心サポート

鑑定にまつわる様々な不安、疑問を、DNA型鑑定の専門家がお答えし、しっかりとご安心いただけるようサポートいたします。
また外国の方向けに英語、韓国語による相談も可能です。
DNA型鑑定は、信頼と実績のseeDNAにお任せください。

DNA型鑑定の判定ミス「0%」の安心感

沢山のご依頼、お問い合わせ、誠にありがとうございます

DNA型鑑定の判定ミス「0%」の安心感

弊社は法を遵守し、厳密な品質管理の基でDNA型鑑定を実施いたしております。
弊社での結果判定のミスは一度もございませんので、安心してご依頼ください。

私たちseeDNAは、今後も国際規定を遵守し社会的責任を果たしたいと考えます

血液で行う出産前の親子DNA鑑定が必要な理由

家族のあり方

多くの子供は、その親と家族として長い時間を過ごします。
その時間の中で、損得勘定だけでは決めかねる、人間ゆえに感情が挟まる余地が十分にあるものだと思います。
もちろん、家族のあり方は千差万別で何を以って良好な家族関係と定義するかは人間の数だけ存在するものであると思います。
しかしながら、多くの人が幸せな家族関係の一例として、親は子供に愛情を注ぎ、子供は親に安心を求めるという図式をイメージするのではないでしょうか。

不安要素があるのであれば

そこに至るために何らかの不安要素があるのであれば、排除していくべきだと思います。
例えば正当なパートナーが居るにも関わらず、性的暴力を受け、子供を身籠り、実際の父親がどちらなのか分からないという人がいます。
被害者に近い人々は筆舌に尽くし難い不安や怒り、憤りを抱えるものと思われます。

事を前向きに進めるための手段

冒頭でも記述しましたが、家族の在り方は千差万別で、何が正解かという答えは容易に出せるものではありませんが、各々が考える理想的な家族像を目指し、事を前向きに進めたいと考えるのであれば、何らかの手段を講じるべきであると思います。

弊社から提案できる一つの手段として、出生前血液DNA型鑑定があります。

出生前血液DNA型鑑定

母体から血液を採血し、血中に流れる胎児のDNAを検出し、親子の血縁関係の有無を判定するという方法です。
通常の健康診断などと同様、母親の腕から少量の血液を採取するのみで、母体、胎児共に一切リスクは生じません。
弊社では性暴力の被害にあった方々が安心して妊娠期間を過ごせるように無料にて血液による出生前DNA型鑑定を行っています。
幸せに向って道筋を立てる為の一つの手段として、DNA型鑑定を検討してみるという事が一般に浸透する事を願うばかりです。


血液型で親子関係がわかるの?

新生児の血液型は安定しない。

新生児の血液型は安定しない。

よくお客様から「両親の血液型に対して子供の血液型が合わない」とのお問い合わせを頂きます。それがきっかけで親子鑑定をご依頼されるお客様も多くいらっしゃいます。
そもそも血液型は赤血球の抗体の型を調べることで決まりますが、一歳未満の乳児の場合、成人に比べてその抗体の数が1/3程度しかありません。

一歳未満の幼児は血液型の正しい判定が難しい為、生まれてすぐの血液型の鑑定をしない方が多いのです。長らく△型だと思っていたら、その後大人になってから、健康診断などで「実は別の血液型だった」ということも珍しくありません。

血液型が知りたいだけですか?

血液型が知りたいだけですか?

赤血球の抗体が十分な量になるのは4才以降と言われていますので、 赤ちゃんがもう少し成長してから血液検査をすれば正しい血液型がわかります。本当に知りたいのは血液型ではなく、親子関係の有無を確認したいのではないでしょうか。

当然ですが、例え、A型のお父様とA型のお子様だから血縁関係有とは言えません。世の中A型の男性は数え切れないほど多いです。また、突然変異によりA型のお父様とO型のお母様からAB型の子供が生まれた報告もあります。

電話一本で血縁関係を簡単に調べられるのに、一生悩みつづけるだけで大きなトラブルになる事も多くありました。DNA型鑑定がなかった時代には、他に血縁関係を調べられる方法がなかったので、どこの国でも同じような事件が起きていました。

4歳以降に血液型を正しく判定できたからといって、血縁関係の判定ができたと安心できるでしょうか。
答えはNOです。両親の血液型とお子様の血液型の組み合わせであり得な血液タイプであっても、突然変異による場合もあるので血液型だけで親子関係は明らかにはなりません。

少しでも不安が残るのであればDNA型鑑定

少しでも不安が残るのであればDNA型鑑定

20年前のDNA型鑑定に比べ、現在行なわれているDNA型鑑定は1億倍以上精度が上がっているため、基本の検体である口腔上皮の他にも歯ブラシや髪の毛、タバコの吸殻を用いて正確に血縁関係を調べることができるようになりました。

「口腔上皮」とは頬の粘膜のことで、DNA型鑑定専用の医療用綿棒で口の中を軽く擦るだけで採取できます。生まれたばかりの赤ちゃんでも痛みはありません。最近のDNA型鑑定では、ほおの内側をタテヨコ10往復擦った綿棒一本のDNAで100回ほど鑑定ができます。

DNA型鑑定による血縁関係の判定が覆ることは、現実的に不可能とされる精度の鑑定なので、不安な場合は一度DNA型鑑定会社に相談することをおすすめします。
2~3万円ほどの鑑定費用で、最短3日で一生の悩みをスッキリさせることができます。

親子(父子/母子)関係だけではなく、叔父/叔母/祖父母/孫/従兄弟など様々な血縁関係を調べることができます。

フリーダイヤル(0120-919-097)までお気軽にご相談ください。

正しい血液検体の返送方法

出生前血液DNA型鑑定の血液の返送方法

採血管と保冷剤

弊社では、毎日お客様のご注文に合わせて検体採取キットを作成し発送しています。
そんな中、最近お客様からのお問い合わせで多いものが出生前血液DNA型鑑定の血液の返送方法に関するものです。

胎児のDNAが含まれているお母様の血液はとてもデリケートです。
そのため弊社からお客様へお送りする検体採取キットの中には、返送の際に血液の品質を守るために保冷剤をお付けしています。

暑さには保冷剤は欠かせないため、お客様には必ず血液と一緒にして送っていただくようにお願いをしています。

お客様も大事な血液を無事に弊社まで届けたいというお気持ちからか、
保冷剤をどのような状態で血液と一緒に送ったら良いのかという点がとても気になると思います。

そこで、正しい血液検体の返送方法をお伝えしたいと思います。

正しい血液検体の返送方法

  • ①血液の入った2本の採血管を、キットの両脇にあるくぼんだスポンジ部分に入れてください。
  • ②凍らせた保冷剤を、同じくキットの正方形にくぼんだスポンジ部分に入れてください。
  • ③その他の擬父検体、必要書類もまとめてキットの箱に入れていただき、返送用のレターパックに入れてポストに投函をしてください。

※くれぐれも冷凍/冷蔵便でのご郵送はおやめください。
返送していただいた検体が弊社に到着次第、検体到着と結果報告予定日の連絡を差し上げます。

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