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犬の血統確認ができるDNA鑑定。血統を調べるメリットとは?

「血統書付きの犬」

DNA鑑定で証明される「血統書付きの犬」

「血統書付きの犬」と聞くと、それだけでとても優秀なイメージが湧いてきます。 血統書とは、人間に例えると戸籍謄本のようなもので、父母、祖父母、曾祖父母と3代前までの家系が明記されています。

しかし、血統書付きだからといって必ずしも安心だとはいえません。

その理由として、血統書はブリーダーの申請によって発行され、団体のほとんどが申請通りに発行します。 そのため、本当にその血統書に記載された親犬から生まれた子なのかは、ブリーダーを信用するしかないというのが現状です。

血統が不明な犬

中には、成長に伴って顔つきや体格が犬種違いな気がするなど、血統書が本当に正しい内容か不安に思われる方もいるのではないでしょうか。

今回は、犬のDNA鑑定を行うメリットをご紹介します。 犬のDNA鑑定とは、親犬と子犬が同じ血統であるかを確認できる犬の親子鑑定です。

血統を証明することのメリット

ドッグショー

そもそも、血統書というのはどんな時に必要となるのでしょうか?

ドッグショーに参加させる時や交配時に証明として必要なくらいで、実はペットとして愛犬を飼育している一般のブリーダーにとって必要とする場面はほとんどないのかもしれません。

しかし、血統を確実に証明するということは様々な面において大きなメリットがあります。

犬のDNA鑑定によって血統書に記載してある親犬と子犬の親子関係が肯定された場合は、同じ血統であれば犬種が血統書通りだとはっきりとわかります。

また犬は犬種によって性格や特徴がかなり違います。そのため、正しく犬種を確認できれば性格を理解しやすくなったり、遺伝的にかかりやすい病気、食べ物のアレルギーなどがわかったりと予防がしやすくなります。

犬種ごとに違う性格や特徴、病気のなりやすさ

犬のDNA鑑定を行えば、さまざまな犬種の特徴がわかります

例えば、噛み癖や吠え癖がつきやすい犬種だとわかれば、それらを踏まえたしつけをすることができます。 噛み癖は成犬になってから問題となることが多く、もし他人を噛んでしまったら大きなトラブルに発展する可能性があります。また、吠え癖はあまりにひどいと騒音問題となる場合もあります。

その他にも運動量が多い犬種だとわかれば散歩の時間をしっかりと確保することで、運動不足によるストレスも軽減しやすくなります。

また、犬種によってもなりやすい遺伝性疾患やイベルメクチン(犬によく使用するフィラリア予防薬)などの薬剤に対する中毒性などが異なるため、愛犬の病気にかかった際の対応にも参考にすることができます。

このように犬種ごとに性格や特徴、病気のなりやすさというのが様々なため、犬種を証明することによって得られるメリットは多いといえます。

seeDNAでは人間だけでなく、犬のDNA鑑定においても大きな実績がございます。愛犬の血統にご不安をお持ちの方は、お気軽にお問合せください。

犬のDNA親子鑑定
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犬のフンを放置したのはだれ?

路上に放置された犬のフンを見たことはありませんか?ぼーっと歩いていると踏みそうになったりして危ないですよね。

散歩中の犬のフンを掃除せずに放置する飼い主は、国内だけでなく海外諸国にも存在し、問題となっています。その問題を解決しようと各地域の自治体などが様々な取り組みを見せていますが、無責任な飼い主を根絶することは難しいようです。

犬のフンをDNA検査して飼い主を特定するサービス!?

登録されたDNAと放置されたフンのDNAが一致するかが調べられますそこで、アメリカのBioPet Laboratories社が、犬のフンをDNA検査して飼い主を特定するサービス「PooPrints (フンの痕跡)」を提供し、話題となっているようです。
犬のフンを放置した飼い主を特定するには、まず、地域の集合住宅やコミュニティごとに「PooPrints」サービスと契約します。
そして、その地域で犬を飼っている住民から犬のDNAサンプルを提出してもらい、犬のDNAを同社のデータベース「DNA World Pet Registry」に登録します。

その後、放置されたフンが見つかった場合、同社が提供する検体採取キットを用いてフンを採取し、同社へ送ると、DNA解析が行われ、 登録されたDNAと放置されたフンのDNAが一致するかが調べられます。登録されたDNAと一致すれば、フンを放置した犯人が判明します。

様々な犬種

特定された飼い主がコミュニティの住人だった場合は、罰金が科せられるそうです。同社によると、DNAを登録した段階で、フンを放置する飼い主は格段に減るそうです。
そして、一度特定された飼い主が再びフンを放置することはまずないとのことですが、サウスカロライナ州では、18回も特定された飼い主がいるそうで、今のところ最多記録となっているそうです。

アメリカ、カナダ、イギリスで約4,000のコミュニティがPooPrintsと契約

現在、アメリカ、カナダ、イギリスで約4,000のコミュニティがPooPrintsと契約しているそうですが、今後も契約するコミュニティは増えていくでしょう。

犬のフンは放置しないようにしましょう

このようなシステムを導入するにあたっては賛否両論あると思いますが、導入することで放置される犬のフンがなくなり、お互いに気持ちよく生活できるのであれば、導入を検討するのもいいかもしれませんね。

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